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元同僚男性を暴行死事件 山口組傘下元幹部に懲役16年の判決「極めて危険かつ悪質」

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 静岡地裁浜松支部(來司直美裁判長)で13日、2023年7月に静岡県浜松市で元同僚の男性に暴行を加えて死亡させ、遺体を車の中に遺棄したとして、傷害致死や死体遺棄の罪に問われた、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下の元幹部・野嶋之仁被告(41)の判決公判が開かれ、來司裁判長は野嶋被告に懲役16年(求刑・懲役18年)の実刑判決を言い渡した。

静岡地方裁判所浜松支部

静岡地方裁判所浜松支部

 野嶋被告は、すでに同支部で懲役11年の判決を言い渡されている解体工の男と共謀して2023年7月、元同僚の島村健吾さん(当時43)=浜松市西区=を棒で殴るなどの暴行を加えて死亡させた上、遺体をキャリーケースに入れ、車の中に放置するなどの行為を解体工の男に指示したとされる。

 これまでの裁判で弁護側は、「自分の罪を認めて向き合い真摯に反省している」として、「懲役11年が妥当」だと主張していた。

 判決で來司裁判長は、「暴行には拷問ともいうべきものも含まれており、極めて危険かつ悪質なもの」と指摘し、検察側の求刑・懲役18年に対し、懲役16年の実刑判決を言い渡した。

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