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死刑囚の元住吉会系幸平一家傘下「矢野睦会」会長 1998年失踪の男性殺害・遺棄にも関与

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 警視庁組織犯罪対策4課は5日、2003年1月に群馬県前橋市のスナックで客ら4人が死亡した拳銃乱射事件で死刑判決が確定した、元指定暴力団・住吉会系十三代目幸平一家傘下「矢野睦会」会長・矢野治死刑囚(67)が、ほかに2人の男性殺害への関与を告白した事件で、1998年に失踪した男性(当時40代)が殺害、遺棄された疑いが強まったとして、埼玉県内の山中を殺人容疑で6日に捜索する方針を固めた。

警視庁本部

警視庁本部

 男性は、参院議員が逮捕された「オレンジ共済組合」をめぐる詐欺事件への関与が取り沙汰され、1997年には国会に証人喚問された東京都内の会社役員で、翌1998年ごろから行方が分からなくなっていた。

 矢野死刑囚が警視庁に提出した文書によると、男性は矢野死刑囚と金銭トラブルになり、東京都内の暴力団事務所で監禁されて殺害され、矢野死刑囚の知人の男らに遺棄されたとされる。

 同課は知人の男や、知人の男を遺棄した場所に車で案内したとされる男を任意で事情聴取していて、いずれも遺棄への関与を認めているが、死体遺棄罪についてはすでに時効が成立しているとみられる。

 同課は、男性の遺体が発見されれば、身元確認や矢野死刑囚の殺害への関与について慎重に調べを進める方針。

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