盗難車「アルファード」に別の車のナンバープレートを取り付け走行 住吉会傘下組員を逮捕

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　警視庁は、今年４月に盗難車の「アルファード」に別の車のナンバープレートを取りつけて走行したとして、指定暴力団・住吉会傘下組員・伊藤奎介容疑者（２６）を逮捕した。

伊藤奎介容疑者（２６）

　警視庁は、伊藤容疑者が盗難車であることを隠すため、別の車のナンバープレートを取り付けていたとみられ、一連の自動車整備会社や住吉会傘下組員らによる盗難車「アルファード」に不正取得したナンバープレートなどを取り付けた事件との関係や、余罪などを調べている。