◀関連記事
静岡県警組織犯罪対策課、捜査4課、生活保安課、静岡中央署、藤枝署は12日、静岡市葵区の繁華街での店の経営を巡り、暴力団との関係を後ろ盾に風俗店の男性経営者に対し「殺すぞ」などと脅したとして、自称無職・森脇知明容疑者(46)=静岡市葵区新通1=と、自称経営コンサルタント・大橋博容疑者(43)=静岡県藤枝市=の2人を暴力行為等処罰法違反の容疑で逮捕し、関係先を捜査員ら10人態勢で家宅捜索した。

静岡県静岡中央警察署
森脇容疑者と大橋容疑者2人は静岡市葵区内の社交飲食店の実質的経営者で、2025年5月に特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目良知組」とのつながりを後ろ盾に、風俗店の男性経営者に対し「舐めたことしているとムカつくんだよ」「殺すぞ」などと脅した疑いが持たれている。
また、被害にあった男性は山口組系「三代目小西一家」とつながりがあり、2025年5月上旬に今回逮捕された男とのトラブルからケンカの助太刀に小西一家組員を呼び、男に暴行を加えたとして同年9月、今回被害にあった男性と小西一家組員2人が傷害容疑などで逮捕されていた。
県警は2人の認否を明らかにしていないが、暴力団に資金提供して後ろ盾にしている店同士の、繁華街での縄張り争いが原因とみて調べを進めている。