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愛知県警は、自身が経営するしゃぶしゃぶ店で「黒豚」や「黒毛和牛」と表示しながら、別の産地の肉を提供したなどとして逮捕された、特定抗争指定暴力団・六代目山口組・三代目弘道会系十代目稲葉地一家傘下「稲神総業」幹部・鈴木浩且容疑者(46)=豊田市常盤町=が、店内に指定薬物の「Δ9-THCH(デルタ9THCH)」を含む液体を所持していたとしての医薬品医療機器等法違反の容疑で再逮捕した。

鈴木浩且容疑者(46)

産地偽装した美食家しゃぶしゃぶ とん吉
鈴木容疑者は今年1月、自身が経営する豊田市の「美食家しゃぶしゃぶとん吉」の店内に、指定薬物の「Δ9-THCH」を含む液体約0.76グラムを所持した疑いが持たれている。調べに対し、鈴木容疑者は「黙秘します」と認否を留保している。
鈴木容疑者は、自身が経営する「美食家しゃぶしゃぶとん吉」で、ホームページ上では「こだわりの鹿児島県産黒豚」や「黒毛和牛」と表示していながら、スーパーなどで買った「交雑種」の肉を提供した産地偽装や、この店舗を暴力団員であることを隠して賃貸借契約を結んだ詐欺容疑ですでに2回逮捕されている。
県警が、この店舗を家宅捜索した際にこの指定薬物を含む液体が発見されていて、入手先など調べを進めている。