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2006年の道仁会系幹部ら3人が発砲された事件 浪川会系「永石組」幹部ら7人を逮捕

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 長崎県警は20日までに、2006年に長崎県佐世保市の県道で、車で走行中の当時・指定暴力団・道仁会系幹部だった男性3人が拳銃で数回発砲された事件で、指定暴力団・浪川会永石組幹部で「吉永総業」組長・吉永敦容疑者(53)=福岡市東区西戸崎3丁目=と、吉永総業幹部・重富保宏容疑者(45)=佐賀県武雄市=ら7人を殺人未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕した。

長崎県警察本部

長崎県警察本部

 吉永容疑者ら7人は共謀して18年前の2006年7月3日午後4時半ごろ、佐世保市早岐1丁目の県道222号を走行中の道仁会系幹部だった男性(当時55)=佐世保市=と、男性(当時47)=同=、男性(当時58)=佐賀県武雄市=の3人が乗った普通乗用車に対し、拳銃を数回発砲して殺害しようとした疑いが持たれている。銃弾は車の車体や後部ガラスなどにあたったが、3人にケガはなかった。

 発砲があった翌4日の夕方に、通行人が現場の道路脇に拳銃のようなものが落ちているのを見つけて警察に届け出。県警は前日に付近で2人乗りのオートバイが、追い越しざまに車に向かって拳銃を発砲したとみて、県警が捜査していた。県警は「捜査に支障をきたす」として、吉永容疑者ら7人の認否を明らかにしていない。

 事件当時は、「道仁会」と、道仁会から分裂した「九州誠道会(現在の浪川会)」の対立抗争中で、逮捕された7人全員が九州誠道会傘下組員だったとみられる。

【追記】
 2024年2月7日、長崎地検は逮捕・送検されていた浪川会系「永石組」幹部ら男性7人について不起訴処分とした。地検は不起訴の理由について「起訴するに足りる証拠がなかった」としている。

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