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埼玉県警は1日、2023年9月に金銭トラブルがあった男性を殺害して、埼玉県小鹿野町藤倉の山林に遺体を遺棄したとして、指定暴力団・稲川会系九代目八木田一家傘下「真木組」組長・真木健作こと根岸将浩被告(48)=埼玉県本庄市小島=や、真木組幹部・諸隈雪仁被告(42)ら男5人が殺人の疑いで逮捕された事件で、稲川会の総本部などを家宅捜索した。

稲川会総本部を家宅捜索

根岸被告や諸隈被告ら男5人は2023年9月、埼玉県本庄市の自営業・茂木好夫さん(当時55)に殴る蹴るの暴行を加えて肋骨骨折などの傷害を負わせたうえ、首を絞めるなどして殺害し、小鹿野町の山中に遺体を埋めて遺棄した疑いが持たれている。根岸被告らと茂木さんの間には、茂木さんが貸していた金の返済を巡ってトラブルがあったとみられている。
県警は稲川会総本部の家宅捜索で、茂木さん殺害などについての組織的な関与の有無などを調べている。