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採尿検査で覚醒剤の陽性反応後に所在不明となった稲川会系「大場一家」組員を逮捕

 静岡県警清水署は3日、2024年11月頃旬頃に覚醒剤を使用したとして、採尿検査で陽性反応が出た後に所在不明となっていた、建設作業員の指定暴力団・稲川会系「八代目大場一家」組員(48)=静岡市清水区蒲原新田1丁目=を覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕した。

静岡県警清水警察署

静岡県清水警察署

 巡回中の警察官が車内が見えにくい仕様の不審車両を発見し、男に職務質問して採尿検査をしたところ覚醒剤の陽性反応が出たという。その後、男は所在不明となっていたが3日に発見され逮捕された。

 調べに対し男は覚醒剤の使用を認めていて、同署は覚醒剤使用の経緯や入手ルートなど詳しく調べている。

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