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ススキノの無許可飲食店で15~16歳の少女3人に接待営業 山口組傘下組員2人を逮捕

 北海道警札幌中央署は16日、札幌市の繁華街・ススキノにある無許可営業の飲食店で、15歳と16歳の少女3人に接待させたとして、いずれも特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員・田中慶悟容疑者(26)=住所不定=と、弓削巧己容疑者(23)=札幌市白石区北郷2の14=の2人を風営法違反(年少者使用など)の疑いで逮捕した。

北海道警札幌中央警察署

北海道札幌中央警察署

 2人は2024年8月30日と12月20日、札幌市中央区南6西4にある無許可の飲食店で、15歳の少女1人と16歳の少女2人が18歳未満と知りながら、男性客を相手に従業員として酒を提供させ、カラオケやテーブルゲーム、チンチロリンなどで接待をさせるなどした疑いが持たれている。少女らは酒も飲んでいたという。

 12月20日に店の利用客が、「行きつけの店があるから飲みに行こう」「3000円で飲み放題だから」と誘われて店に行くと、1時間の利用で6万円を請求され、料金トラブルを巡って警察に110番通報。同署による捜査の過程で、18歳未満の少女が従業員として働いていることが発覚し、その後の捜査から、田中容疑者と弓削容疑者の関与が浮上した。

 調べに対し、田中容疑者は「今は話すことはありません」と容疑を否認し、弓削容疑者は「すべて事実ですので弁解することは何もありません」と容疑を認めている。

 同署は、店の売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて、組織的な関与も視野に調べを進めている。

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