カンボジアの首都プノンペンで今月20日、現地当局から「特殊詐欺に関与したとみられる日本人15人を拘束した」とカンボジアにある日本大使館に連絡があり、大使館職員が15人と領事面会を行い、全員が日本人であることを確認した。

カンボジアの日本大使館
カンボジアには国際的な詐欺組織の拠点が多数点在し、特殊詐欺や人身取引などの犯罪が横行していて、現地当局は国際詐欺拠点の取り締まりを強化し、今年4月までの撲滅を目指して摘発を急いでいる。
また、日本人による詐欺グループの摘発が相次ぐ一方で、カンボジアの詐欺拠点から逃げだした日本人が、大使館に保護を求めて駆け込むケースも増えているといい、日本大使館は今後、「現地当局と連携しながら適切に対応する」としている。